レッドブルRB18のテストモデルを分析する
ついにプレシーズンテスト1回目を迎え、レッドブルRB18のディティールが明らかになった。それは他のマシンとは一線よりも洗練されている、そう見えるようなエアロをまとっていた。
さっそく見ていこう。
フロントウイング、ノーズ

フロントウイングは、他チームに追随したようなコンサバな形状だ。メインプレーンは2枚目のフラップに固定されている。

気になるのはノーズだ。意外にも太い形状を成している。
ノーズ先端には孔があり、これはレッドブルが得意とする気流の導き方だ。
サイドポッド

目を見張ったのはサイドポッドの手の込み様だ。前半下部を衝撃的なまでにえぐった形状をしている。さらに後方に向けても、下部はえぐれていて、力が入ってそうだ。
上部は平らな形状。ディフューザー上に向かって気流を落とし込んでいる。
サイドポッドの入り口も奇抜だ。普ほかのチームは上端より下端が後方にあるが、レッドブルはまるで逆になっている。
ビームウィング

ビームウィングの形状もかなり凝っている。他チームより角度があり、2枚のウィングが内側で急速に接近している。ディフューザーからの気流を邪魔しないよう、その横へ流そうとしているのか?
フロア

フロア端には切れ目を施してきた。前年までと同じく、これで渦流を作ってフロア下面をシールする(ふさぐ)ためだろう。これも他チームには見られない。
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